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- santanmiyazu
- 2016年3月11日
- 読了時間: 1分
市管理施設での
50A鋼管の埋設ドレン配管のバルブ取替修繕です。
バルブの効きが悪くなったという事でその交換となりました。
まず穴を掘るわけですが、1.0m3 ともなると、
フゥフゥ言いながらやってました。(歳だなぁ…)
相当古い配管でしたので、バルブ直付けの角ニップルが どうにも解けず、
結果、チーズの前後の配管から切断して新設することにしました。
埋設当時はポリエチレン系防食テープなども普及していなかったのでしょう。
防錆塗装のあるVA管でしたが、直配管ですので、
配管表面は錆瘤だらけで、
ケレン掃除するにも、状態が状態だけに手古摺りました。
案の定、腐食による窪みや凹みなども発生しており、
また配管スペースもゆとりがありませんでしたが、
裏技的に材料などを駆使して、漏水なく何とかスペースに収まり、防食巻して作業完了です。



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