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- santanmiyazu
- 2016年2月8日
- 読了時間: 2分
漏水の恐れがあると思われる現場へ行ってきました。
元々 床下が怪しいとの事前情報のお蔭もあり、
「 漏水探知器 」を駆使し、
大凡の漏水箇所を特定、
調査したところ、漏水箇所を発見。
ピンホール状に穴が5mm程度開いていました。
よりによって躯体基礎部分に めり込んだ配管部で…
配管周囲から取り壊すにもマズい部分だなと思っていたところ、
現在は使用されていない箇所への給水管であった為、
その1次側の配管継手部にて止水処置となりました。

この現場、
お客様の名称については守秘義務等により明かす訳には参りませんが、
施工については弊社を含めた3社での協業作業でした。
協業とはいえ、
水道(給水) や 下水道(排水) の工事や修理、
トイレ・キッチン・洗面・お風呂などの水周りのリフォーム工事、
その他、土木・建築・管工事 などの 工事業務関係 につきましては、
申請業務、管理監督、現場作業 に当たらせて頂いております。
実はその事で、以前に某所へ “ご指摘” があったとの話を某所よりお伺いしましたが、
京都府建設業の管工事許可と、各市町の水道や下水道の工事指定業者である弊社での、
“責任施工” となっております。
分かる方にしか分からない、内輪話となって申し訳ありません (;´・ω・)
( 当掲載や今後の掲載について不都合があれば御一報ください(苦笑) )
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